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【R6S】プラチナへの道Part3「味方のせいにしてはいけないワケ、敵味方を知ること」編

 新シーズンが始まりましたね。結構使える銃が増えたので今シーズンは割と好きです。というわけでPart3。今回は主にソロランクを中心に話していきたいと思います。前回はこちら

 

megado.hatenablog.com

 

 まずは味方のせいにしてはいけないワケ、から。ツイッターYoutubeのコメント欄に度々出没しますね。「味方が弱い」「俺は実質プラチナだけど勝てない」等々・・・気持ちはわかります。

 しかしながらこのゲームはキャリーしなければ安定してランクを上げることはできません。ガバガバ数学の話になりますが例えば自分がほかのプレイヤーより1.2倍うまかったとしても5人で1チームなのであなたの影響力はチームの5分の1になるわけです。チームで言えば0.04倍強くなったというわけです。誤差の範囲ですね。まあ要するに本当に頭抜きんでたプレイヤーでなければ上のランクには行けないということです。

 

 ちなみに私は前シーズン振り分けの後7試合を6勝1敗でプラチナに到達しました。その際自分がキルトップだった試合は4つ、6キルでチーム内2位が1回、味方が強く3キル3デスで割り役をしていたのが1回、そして敗北が一回です。合計のk/dは1.6でした。ただこれは自慢ではないです。きっとソロランクでプラチナに安定して到達しているプレイヤーは皆ゴールド帯はこの程度のk/dで突破します。どちらかといえば1.6は低いほうかもしれません。意義あるキルを取ったうえでkdが1.5以上でランクが停滞しているなら本当に運が悪いかもしれませんが・・・。そうでなければそこがきっと適性のランクになります。

 極端な話に聞こえるかもしれませんが、実際自分はソロランクでは自分が一番キルしなければ勝てないと本気で思っています。それ以外の勝利はただのラッキーです。

 あとキルキルいっていますがキルに目がくらみすぎるのもよくないですね。基本的に負ければキルは全部無意味です。というのはさすがに可哀そうかもしれませんが勝利という目的のための分かりやすい手段がキルであって、しょうもないとこで一生ロックしてしょうもないキルを3分使って取ったところで試合が動かねば意味がないというのは言うまでもありませんね。

 ただストレスの限界で愚痴りたくなる気持ちはわかります。しかしながら試合中はせめてやめましょう。試合中は味方がどんなに弱くともやれることを尽くすべきです。試合の原因を味方にすべて押し付けるのは思考の放棄、そして試合の放棄になります。試合がすべて終わってからツイッターで愚痴りましょう。ただもしあなたの心に余裕があるうちは自分がどうすれば勝てたのか、を深く考えると上達していくと思います。

 

 そして二つ目のお話は敵味方を知ること、としました。まあこれは小技程度なりますが、例えば相手のチームに強いプレイヤーがいる場合。この場合は自分が前に出ましょう。また味方を犠牲にしてでもそのワンマンプレイヤーを取りに行きましょう。うまいプレイヤーはガンガンキルを狙ってくるので大きく人数差をつけられてからではどうしてもまくることはできません。

 あとは異様に詰めるのが早いチームや逆に遅いチーム、この場合は早い敵ならトラップや角待ち、遅いチームにはリージョンや壁を割ったり走り回って決め打ちやドローン破壊を心がけ時間を使わさせたり。

 また味方を知ることも大切です。味方がどの程度のプレイヤーなのか。例えば放っておけば早々に現地を取られるような味方なら自分が早めに敵に仕掛けて人数差を作ってあげる必要があります。逆にある程度信頼できそうであれば自分は無理に博打を撃たず慎重に見方が有利になるようなゲーム展開に導きましょう。(時間稼ぎ等)

 あとマップによりけりですが基本は遊撃にはうまいプレイヤーが出たほうが楽に勝てます。味方が信用できないようであれば基本的に自分が出るようにしましょう。

こうやって敵や味方に合わせてプレイスタイルを柔軟に変えることができばより勝率も上げることができるでしょう。

 あと1人1人のプレイヤーを気に掛けることで勝率を少し上げることができます。例えば2v2になった際味方がどの程度のプレイヤーかスタッツで確認できていれば動きが変わってきます。もし0キル5デスの味方だったらカバーを期待せず 1v2で味方に肉壁が1つついてるくらいに考えたほうが良いかもしれません。また逆に見方が上手いのであれば連携を取りながらクロスを組んだりプラントに入ったりそういったチームプレイも期待できますね。また残っている敵がどの程度の力量か知ることで撃ち合いに行っても勝てるかどうか、やあまり無理をしないほうが良いのか、そういった情報もつかめるかもしれません。

 

 実はこれ徹夜明けで書いていて、もうフラフラです・・・いつにも増して駄文なのは許してくださいという言い訳で締めさせてもらいm須!!

 

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